既に40年間。吸い続けてきたタバコと決別する時が来た。
結論から先に書こう。 昨年のドックの際、「おや? 肺に白い雷状の線が走っている。またその元の白い点が気になる」。
毎年お願いしている掛り付け医のドックでの一コマ。「大学病院で精密検査(MRI)を撮ってもらいましょう! 」の一言に驚きレントゲン写真を持参し指定の大手病院を尋ねた。全ての作業が終了し専門医が「最近風邪を引きましたか?」、全くそんな記憶は無い「肺炎による傷の残像でしょう! 」だって。
結局その場は肺癌の告知恐怖から逃れたが、振り返れば20才から吸い続けである。最近は一日40本は下らない。しかも呼吸に苦しさを感じる時がある。呼気検査では平常時に一酸化濃度が24mps、人に言った事は無いが朝などは苦しい時すらある。昨年同時期にこの様な経験があったのだが何度挑戦しても禁煙には行き着かなかった。
そして今年のドック。検査結果は全く変わらず。異常値はコレステロールと中性脂肪の並外れて多い事くらい。例によってリピトール(10mg)のお世話にならざるを得なくなった。(半年間止めていたのだが...早くジェネリックになって!)

上記画像が08年5月に公に認可が下り、医師の処方に基づいて飲用が可能となった「Champix」である。
禁煙チャレンジには幾つかの動機づけが必要なのであろうが
第一に「当事者の強い意志」
第二に「周囲の理解協力」
第三に「薬剤による補助」であろう。
極めて意思の弱い私は第三に頼るしか無かった。以前は海外旅行の際「ニコレット」を噛み、我慢する程度の事はしていたが
自宅ではこれを噛みながら喫煙する程だからどうしようも無い。そこで「ニコパッチ」にしようか「Champix」にしようか選択した訳だが、外部からニコチンを皮下浸透させる「ニコパッチ」よりも錠剤でニコチン拒否反応(薬物拒否)を起こさせた方が私の場合は効果が期待できるのではないだろうか! と言う美人医師の言葉が大きな要因だった。薬剤は2週間スケジュールで服用する。
先ずは3日間、一日1錠(0.5mg)を食後に、4〜7日目までは(0,5mg)を一日2錠。
2週目は毎日2錠(1mg)を服用する。以上が14日間禁煙法だが、この「Champix」には画像の様に詳しい説明が書かれており実に分かりやすい。




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